お風呂の配管と追いだきの金具を接続します。 貯湯タンクから浴槽までの配管の長さは、15m以内にすることがメーカー推奨になっています。15m以上だと湯張りに時間がかかり、設定温度と出湯温度の差が大きくなったりします。15m以内であっても温度の差は多少あるので、配管は出来るだけ短い方が良いのです。 既存の配管と金具を使う場合、この作業はありません。 |
貯湯タンクを設置し、各配管・配線を接続します。 水道業者で給水給湯配管・結び工事を行います。ピンクとブルーの配管になります。当社は、風呂のお湯張り配管(追炊き配管)・ヒートポンプユニットと貯湯タンク間の配管・配線接続等を行います。 |
エコキュートを操作するリモコンの配線接続と取付を行います。 配線の通しは電気業者が行う場合があります。 |
水張り確認・水漏れ確認・通電確認・時刻設定・契約電力制度設定等を行います。(リモコン操作で設定をします。) 通常は1日で終了しますが、電気業者(通電工事)と水道業者(水道結び工事)の工事が終了していない場合には、両工事の終了後になります。 |
設置工事完了後に取扱説明を行い、お引渡しとなります。 |
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